NCT127ユウタが差別!?ゆうた外しの内容とは?過去にも同じ事例が?

NCT127ユウタが差別されてるって本当?ゆうた外しの内容とは?過去にも同じようなことがあった? K-POP
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ユウタは、NCT127唯一の日本人メンバーとして活躍しています。

しかし、夢の東京ドームでのライブにおいてユウタへ差別行為がされたのです。

これにファンの多くが、怒りを見せ、抗議することとなり、その輪は止まることなく広がり続けています。

今回は日本人であるユウタに対する外しの具体的な内容や、今回だけではなく過去に起こった事例も見ていきましょう。

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ライブの配信でユウタだけ映らない!意図的なのか?

NCT127ユウタが差別されてるって本当?ゆうた外しの内容とは?過去にも同じようなことがあった?

今回ユウタへの差別行為を問題視する意見がここまで大きく広がったきっかけは、ライブの配信においてユウタだけ個人のカットが外されたというものでした。

5月28日にユウタはもちろん、NCT127のメンバー全員が目標としてきた東京ドームの公演が行われました。

待望の公演ということで、関連した様々な企画も準備されました。

 

その1つがWOWOWでの独占生配信です。

ライブに行けないファンや、加入するともらえる特典などを求めて多くのファンが加入しました。

この生配信の中で、ライブの最後にメンバーが幕が閉じられながら手を振ったり、最後の挨拶をしたりする場面が1人1人映されたのですが、ユウタの部分は放送されなかったのです。

 

ライブというのはどの瞬間もメンバーにとっても、ファンにとっても大切ですが、特に日本人であるユウタにとっても夢の舞台であったそうです。

生配信があった東京ドームの初日には、ユウタはコメントの最中に涙を流すほどこの公演への思いが強かったのだと思います。

そんなユウタを最後の個人カットから外すというのは、ありえないとファンは怒りの声をあげました。

 

また、映らなかったのはユウタだけであったために、故意に行われたのではないかと疑われています。

重要なシーンであえてユウタ外しをすることで、わざとユウタが出演していないような演出をしていたのでしょうか。

日本のライブで日本人差別があるというのは、おかしいことですよね。

前にも同じことがあった?いつもユウタが外される?

現在、日本のライブで起こったユウタ外しが注目されていますが、ユウタがこのような不当な扱いを受けるのは今回が初めてではありません。

様々な場面でユウタが、他のメンバーと比べて不当に扱われているということがわかります。

ユウタだけ個人カットがないのは過去にもあった!

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今回のライブの配信でのユウタ外しと同じようなことが、以前にも2回ありました。

どちらも、当時のNCTのメンバー全員でカムバックした期間に起こりました。

このとき、4つの曲ごとに分かれて活動をし、ユウタは「From Home」という楽曲に参加していました。

 

・2020年のAAA(Asia Artists Awards)において、NCT2020全員でパフォーマンスをしたのですが、この最後にユウタだけ映されることはありませんでした。
・NCT WORLD 2.0というコンテンツで歌を披露した際に、最後ユウタ以外の6人にだけ個人カットが与えられました。

 

パフォーマンスが終わったエンディングは、K-POPではよく注目されるもので「エンディング妖精」という言葉もあるように特別なシーンとなっています。

1人1人の顔がラストに映ると、本当に最後までファンは盛り上がりますよね。

このエンディング妖精は数名が選ばれるのですが、NCT127として何年も活動してきたユウタはたったの7回しか選ばれたことがありません。

楽しく終わるはずだった、パフォーマンスがこの差別のような行為のせいで台無しになってしまうんです。

 

当時、多くのファンが改善や反対の意思を示し、大きな動きとなりました。

しかし、以前も問題になったということが今回のことがさらに広く問題が知られることとなりました。

運営はユウタの活動を宣伝しない?告知にも問題がある!

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先日、ユウタは「HiGH&LOW THE WORST」への出演が決定し、多くのファンを驚かせました。

K-POPアイドルが、このようにシリーズ化もされ有名な映画に出演することは中々ないことです。

ただ、未だNCT公式のTwitterなどでのオリジナルの告知はない上に、リツイートなどを積極的に行う様子も見られません。

一方で、先日の日本でのライブでは、映画の前売り券のブースも作られたのですが、宣伝活動が偏っているのではないかと思われています。

 

ユウタと同じくNCTの日本人メンバーのショウタロウが、現在メンズノンノの雑誌に取り上げられています。

特別版の雑誌の表紙にもなり、大きく特集され話題になっています。

しかし、メンズノンノの方のTwitterでは、2人のタグ付けがされていたのに対して、NCTの方のTwitterではユウタのタグが外されていたのです。

 

メンズノンノの投稿をリツイートしたり同じような投稿したりするところを、あえてユウタの名前を消しているということで、明らかに差別行為だと問題になりました。

ユウタも雑誌に掲載されているにもかかわらず、あたかもショウタロウだけのものだと告知しているようにも見えます。

 

さらに、運営の宣伝について疑問があがっているのが、雑誌のビハインド映像に関してです。

雑誌の紙面を飾ることの多いNCTですが、ユウタは日本の雑誌にも出演しています。

しかし、ビハインド映像が出たことは今までで1冊のみとなっています。

 

雑誌の広告活動として、ビハインド映像は効果があると考えられますが、うまく利用できていないのです。

忙しい撮影を撮るのは簡単ではありませんが、せっかくの雑誌の様子を多くのファンは待ち望んでいると思うので、今後に期待したいですね。

気になる会社の対応は?記事にも取り上げられる

NCT127ユウタが差別されてるって本当?ゆうた外しの内容とは?過去にも同じようなことがあった?

このようにユウタへの差別について、抗議の意見が多くある中所属事務所であるSMエンターテインメントからは反応がありません。

しかし、今回のライブにおけるユウタ外しについてはコメントを見ることができます。

この投稿は、ユウタに対する不当な扱いについて話題になる中でのものであったため、映像化するときには公平な構成になっているのではないかと予想されます。

すでにライブDVDは、予約も開始していて、多くのファンがその映像化を楽しみにしています。

 

このように、この投稿には様々な意見が寄せられています。

公式の言葉を信じる人や、はっきり立場を表明してほしいという意見も見えました。

 

 

さらにユウタを守るための大きな動きは、各所で記事として取り上げられました。

大きく取り上げられたのも、ファンの努力の賜物ではないでしょうか。

今回こそ、この声がSMエンターテインメントにまで届き、今後ユウタだけが差別を受けることが無くさなければなりません。

 

しかし、SMエンターテインメントはよく日本人差別をするような事務所であるため、ユウタへの差別も続くのもありえるとする意見もあります。

例えば、同じSMエンターテインメント所属のあいどるaespaのジゼルも日韓ハーフということが理由で同じように差別を受けています。

個人カットがないことなど、ユウタの事例とも似ているため、今後特に2人への対応が注目されます。

まとめ

今回は、NCTユウタへのユウタ外しともいわれる差別行為について具体的に見てきました。

単身韓国に渡り、必死にアイドルになったユウタへの多くの差別行為は許されるものではありません。

ユウタだけが個人カットがなく告知がないなどのようなことは、意図的に運営によって活動を妨害されているとしか考えられません。

これほど大勢のファンが動くことは、かなり珍しく、それだけ多くの人が改善を求めていることがわかります。

ユウタが早く公平な扱いを受け、アイドルとしてより精力的に活動をしてほしいですね。

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