JO1・INIどっちが人気?2024最新!実力・売上・顔面偏差値など比較してみた!

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2020年に『PRODUCE 101 JAPAN』からデビューしたJO1と、2021年に同番組のSEASON 2から誕生したINI

どちらも日プ出身で、同じ事務所ということもあってか、2つのグループは色んな点で比較されています。

今回は、JO1とINIの人気に差はあるのか?

両グループのSNSやYoutubeの登録者数、歌やダンスなどの実力について、さらにCDの売上や、顔面偏差値まで徹底的に比較してみました!

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JO1・INIのSNSやYoutubeの登録者数は?

まず、JO1とINIのSNSやYoutubeの登録者数を比較してみましょう。
(2024年4月時点)

フォロワー数/登録者数 JO1 INI
X(旧Twitter) 56.4万人 46.1万人
Instagram 63.5万人 49.1万人
Youtube 72.3万人 53.4万人

Twitterのフォロワー数の差は約10万人Instagram約14万人Youtubeでは約18万人差と、JO1がINIにかなり差をつけています。

「JO1の方がデビューが早いから」とも言えますが、フォロワーや登録者数ではJO1が圧倒的な人気ですね。

JO1よりも登録者が少ないINIですが、公式がYouTube再生回数の達成公約をかかげたり、MINI(INIのファン名称)が独自に再生数をリスト化し活発に活動しているためか、MVの再生回数がグングン伸びてきています!

現に、JO1「With Us」のMV再生回数が1,385万回なのに対して、INI「Password」は1,242万回と勢いを増してきており、JO1も負けられない状態となっています。

2024年4月時点のYouTube人気動画を比較してみましょう。

YouTube人気動画 JO1 INI
1位 SuperCall
5,112万回
FANFARE
3,962万回
2位 Tiger
3,844万回
SPECTRA
3,291万回
3位 無限大(INFINITY)
2,159万回
Dramatic
1,773万回

JO1の人気動画「SuperCall」は公開1年で5千万回を突破、「無限大(INFINITY)」は4年前に公開されたものです。

INIの「FANFARE」は公開から11ヶ月で4千万回に迫る勢いで、「SPECTRA」と「Dramatic」はどちらも公開から1年となっています。

再生回数だけをみればJO1がリードしていますが、動画公開期間をみるとINIの勢いが感じられ、今後も再生回数が伸びることが予想できますね。

JO1・INIの歌やダンスなどの実力は?

ここからは、JO1INI歌やダンスなどの実力について比較していきましょう。

JO1の歌やダンスについて

JO1のメインボーカルであり、グループを引っ張っていく上で欠かせないのが河野純喜君の存在です。

上のTHE FIRST TAKEの動画では、爽やかで真っ直ぐでありながら繊細な表現力を込めた美しい歌声を披露しており、思わずウットリと聴き入ってしまいました。

こちらの楽曲では、與那城奨君のパワフルな歌声も合わさってとてもカッコイイです!

他にも、金城碧海君はラップをしながらも綺麗な歌声で聴かせるなど、JO1は平均的にボーカルの実力が高いと感じました。

JO1の強みはグループ全体で統一感があることだと思います。

パフォーマンスでも「カル群舞」と呼ばれる一糸乱れぬカッコいいダンスで魅せてくれます!

また、品のあるシックな雰囲気をたたえたコンセプトも得意で、激しいパフォーマンスとのギャップにはグッときちゃいますね♪

INIの歌やダンスについて

INIのメインボーカルとして活躍する高塚大夢君は、アカペラの全国大会に出場し優勝経験があるなど学生時代から実力はお墨付きでした。

上にあげた日プ2の動画では、早くて難しい曲をリズミカルに高音まで聴かせており、デビュー前から既に高い実力だったことが分かります。

さらに、藤牧京介君の歌声も聴きましたが、デビューまで歌もダンスも未経験だったとは思えないほど、安定した透き通るような歌声をしていて驚きました。

INIのダンスについては、メンバー間で少し差があるという意見がありました。

ただ、INIはJO1より経験年数がまだ少ないこともあるので、これからの成長に期待したいですね!

INIの強みは個性的なメンバーがそれぞれ得意分野を生かしていることだと思います。

高学歴出身のメンバーが多く、英語が話せたり、頭の回転力の早さでバラエティにも出演するなど、音楽以外にも活動の幅を広げていますね。

まとめとして、JO1は洗練された楽曲で美しく揃ったパフォーマンスが多くINIはインパクトのある攻め楽曲で各メンバーが弾けるパフォーマンスを行うなど、ベクトルは違うけれどどちらも高い実力を感じました。

JO1・INIのCD売上は?

ここからは、JO1とINIのデビューから現在までのCDの売上推移を比較していきましょう。

JO1の売り上げ推移

まずはJO1のCDの売り上げ推移です。

CD形態 発売日 タイトル 初週売上 最高順位 形態数
1stシングル 2020/03/04 PROTOSTAR 32.7万枚 1位 3
2ndシングル 2020/08/26 STARGAZER 28.3万枚 1位 3
1stアルバム 2020/11/25 The STAR 16.6万枚 1位 3
3rdシングル 2021/04/28 CHALLENGER 28.9万枚 1位 3
4thシングル 2021/08/18 STRANGER 36.8万枚 1位 3
5thシングル 2021/12/15 WANDERING 43.2万枚 1位 4
2ndアルバム 2022/05/25 KIZUNA 26.1万枚 1位 4
6thシングル 2022/10/12 MIDNIGHT SUN 62.9万枚 1位 3
7thシングル 2023/04/05 TROPICAL NIGHT 41.6万枚 1位 3
2ndアルバム 2023/9/20 EQUINOX 22.6万枚 1位 4

デビューシングルはプラチナディスクを獲得(25万枚以上の売上で進呈)し、その後は少し落ちますが4thシングルで36万枚と一気に盛り返し、5thシングルは43万枚突破と大きく売り上げを伸ばしています。

そして6thシングルでは初週で62万枚を売り上げ、自己最高記録となりました!

アルバムも1形態増えたという理由はあるものの、1stから2ndで10万枚近く売り上げを伸ばしており、着実に自己売上記録を更新しています!

INIの売り上げ推移

次にINIの売上推移を見てみましょう。

CD形態 発売日 タイトル 初週売上 最高順位 形態数
1stシングル 2021/11/03 A 50.8万枚 1位 3
2ndシングル 2022/04/20 I 58.1万枚 1位 3
3rdシングル 2022/08/24 M 49.5万枚 1位
1stアルバム 2022/12/14 Awakening 24.1万枚 1位 4
4thシングル 2023/05/24 DROP That 52.2万枚 1位 3
5thシングル 2023/10/11 TAG ME 45.8万枚 1位 3
2stアルバム 2024/2/14 MATCH UP 24.8万枚 1位 4

デビューシングルがいきなりハーフミリオン(50万枚)を突破し、新人ボーイズグループとしては驚異の売り上げを記録しました!

さらに、4作連続でシングル1位を獲得し、4枚ともハーフミリオンorほぼハーフミリオンを達成しています。

1stアルバムの初週売り上げはJO1を上回っており、人気の高さを感じますね。

ただ、JO1はデビュー後に新型コロナウィルスの影響でTV出演が中止になったり、オフラインコンサートが開催出来なかったりと、2年以上思うように芸能活動が出来ませんでした。

そんな中でJO1がこれだけ売り上げを更新しているのは本当に凄いことですよね。

MINIの間でも既にデビューしているJO1が実績を積み、知名度を広げたからこそ、INIが大きな売上を記録したという意見が多くありました。

JO1・INIの顔面偏差値は?

気になるJO1INI顔面偏差値対決ですが、以前雑誌JJで行われたイケメンアンケートではJO1の方が投票数が多かったようです。

JO1は顔面偏差値が高いのはもちろん、メンバー全員が抜群のスタイルですよね!

JO1メンバー

メンバーを個人でみると、河野純喜君はスッキリとしたシャープな顔立ちのイケメンとして、日本だけではなく韓国でもとても人気があります。

さらに、川西拓実君は雑誌ViViで国宝級イケメンの3位にランクインし、イケメン度を高く評価されていました。

拓実君はどの写真も見ても本当に顔が整っているなと思いますし、筆者は関西出身ということもあり同郷の拓実君を個人的にも応援しています(笑)

INIメンバー

もちろん、INIもViViの国宝級イケメンに、松田迅君尾崎匠海君がランクインするなど負けていません!

可愛らしいルックスの藤牧京介君や、クールなルックスの池崎理人君など、様々なタイプのイケメンが揃っていますよね♪

こうして見ると、JO1は全体的に統一された大人っぽいイケメン揃いなのに対し、INIはそれぞれが個性的なタイプのイケメン揃いかなと思います。

こればかりは好みの問題だと思うので、どちらが良いとは決めれません…!

JO1とINIが揃えば顔面偏差値、最強グループになりますね♪

まとめと感想

JO1とINIのSNSやYoutube登録者数に関してはJO1の方が多いものの、INIは更新頻度や再生数がとても高かったです。

実力ではJO1の総合力の高さは知っていたものの、INIの知識が少なかったので調べれば調べるほど歌やパフォーマンスの凄さに驚かされました。

CDの売り上げはINIがデビューから1年足らずでJO1に迫る勢いを見せており、今後の動きが気になりますね。

顔面偏差値はどちらも非常に高いので、むしろ全員揃っている姿を綺麗だなー、可愛いなーと見入ってしまいました(笑)

 

JO1とINIを様々な面で比較してきましたが、結論としては人気の差はあまりないと思います。

ファンの間でもINIの人気が高まってきて、JO1ももっと頑張ろう!という意見が多く見られたので、今後もお互いが良きライバルとして高め合っていければいいなと思いました♪

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本ページの情報は2024年2月時点のものです。
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